2017年3月29日水曜日

底土キャンプ場に泊まる



東海汽船を降りて通りを右にテクテク歩いて5分~10分ぐらいで底土キャンプ場に到着。

BBQできる場所、綺麗なトイレ、障害者用のトイレ、シャワー(太陽光で温めた温水シャワーがあるが冬場は寒くて無理)、男女別更衣室。基本的な事は揃ってる。


テントは出来る限り風に影響されない場所に貼った方が良いと利用してみて思った。
八丈島って風強いときはホント強い。ペグに棒噛ませて石乗せなきゃいけない感じだった。時期にもよるんだろうけど。

自炊

自炊する為に食材を買うわけなんだけど、スーパーで近い順に書くと

あめのもり(9時までやってる)
八丈ストア
あさぬまスーパー

セールやってる時などあるから食料品に関してはどこが安いか一概に言えないんだけど、お酒に関して言うと

あさぬまスーパー

が一番安かった。
キャンプ場から一番遠い。あさぬまスーパーの近くに100円ショップあるし、ジャージーカフェ(スマホ充電可能)もあるし観光案内所もある便利なんですけどね。

キャンプ場から一番近いバス停

「出廻」「でまわり」と読む。降りる時も乗る時もここが一番近い。
ヤマト運輸を曲がった所。バス停と時刻表がある。




キャンプ場から温泉行きたい

軽自動車のレンタカーで1日3000円+1000円保険料+ガス代。とか、電動自転車で行くなどがあるけどバスで行く方法を書きます。

路線図、時間表は以下のリンク参照

http://www.8bus.jp/

末吉行き ➝ 温泉方面行き
神湊行き ➝ 温泉方面から市内行き

「出廻」って表示が無いんだけどバスが巡回してるので来ます。近くのバス停の出発時間を目安に行けば来ます。

温泉が開く時間は大体朝の10時ぐらい。だから「出廻」乗り場から朝9時半ぐらいに出てるバスに乗って行くのが温泉行きには丁度良い。

バスはバスパ(2日間バス乗り放題、温泉乗り放題)というチケットがお得。1000円。
バスの中で買える。有料温泉使うなら1日で元が取れる。

バスの問題は温泉から街中に戻る時刻表を

http://www.8bus.jp/

で確認しておく事だと思う。本数少なくて予定立てるの難しいんですよねこれ。
後は温泉の休業日もここで調べておいた方がいい。

http://www.hachijo.gr.jp/html/onsen.html

時間が無くて一気に色んな温泉入って色々サクっと観光したいという場合だとレンタカーが一番。

軽自動車のレンタカーで1日3000円+保険料1000円+ガソリン代。
GWや夏休みの時期だと値段上がります。

レンタルサイクルもあるけど結構高くて1日1500円もするので迷う所。
レンタルバイクも結構安くてあるらしいが利用しなかったので詳しい事はわからない。

八丈島って天気の変化が激しいので車が良いかな。青空で晴れて降水確率0%なのに結構強い雨降ってきたりしますからね。


















八丈島行きの東海汽船の荷物制限について

ここのリンクに荷物の大きさ、重さが記載されてます

http://www.tokaikisen.co.jp/time_price/bringingin/




ネット予約番号を受付で見せ、チケットを受け取った時に荷物の事を聞いてみたら

「お持ち出来る荷物なら無料ですよー」

との事。良い意味で曖昧なのだこの船は。勿論バイク、自転車に対しては別料金。




底土キャンプ場に宿泊の予約

事前に予約が必要。電話かメールかどちらかで。

連絡先
-----------------
●お問合せはこちら:八丈島観光協会
●電話:04996-2-1377
●〒100-1401
東京都八丈島八丈町大賀郷2345-1
●E-メール:info@hachijo.gr.jp
●島内窓口:上記のほか、空港ロビー、東海汽船待合所内にカウンターをご用意しています。
        ご来島の際にお立ち寄り下さい。

http://www.hachijo.gr.jp/html/info.html
------------------

必要記入情報

名前
電話番号
住所
宿泊期間(最大10日)
島を出る方法(船便か飛行機か)


メールで対応してもらいましたが、凄く親切でした。






八丈島の底土キャンプ場から八丈富士登山してきた

片道の時間は

底土キャンプ場➝登山入口 1時間半~2時間半(人による)
登山入口➝頂上まで 30分~1時間半
頂上を一周 1時間~2時間

降りる時間

頂上➝登山入口 30分~1時間半
登山入口➝底土キャンプ場 1時間半~2時間半

底土キャンプ場からの往復は大体…
5時間~10時間です。
10時間はかからないと思うけどなー。

登ってきた学生集団に聞いたら
「往復で6時間ちょいかなー」
と言っていた。

私も往復6時間ぐらいだった。
途中でヒッチハイクする手もある。


登山入口から山まで、山の上のルート地図(pdfファイルです)
http://hachijo.gr.jp/pdf/fuji-2.pdf

底土キャンプ場から登山入口までどうやって行くんだろ?と思ってる人はたった1点だけ押さえてれば楽勝です。案内板が出てるので迷え無いから。

その最初の案内板の場所がここ。ここまで行けたら後はスマホ要らないと思う。
赤い矢印の場所。信号があります。

google map のリンクはこれ

https://goo.gl/maps/LkcuTKgTyLM2


ココに行けたら後はスマホも地図も要らない
(PDFリンク一度目通した方がいいけど)













八丈島発➝東京行きの東海汽船の船が欠航したらどうするべきか



結論から書くと

1.飛行機(ana)を予約して東京に戻る
2.東海汽船で翌日の船の予約を入れる

東海汽船の運行状況は以下で確認
http://www.tokaikisen.co.jp/schedule/

出港予定の前日、当日に船が欠航すると
「やばい、どうしようか?」
となるが、基本次の予約(船か飛行機)をすれば問題無い。
欠航となった場合ネット予約は自動的にキャンセルになりキャンセル料とか無いので放置で良い。


予約した船に乗るチケットを当日窓口で発券してからクレジットカードの決済が進むので欠航の場合は無視して構わない。何もしなくて良い。
ネットでキャンセルしないと!と思ってネットで進めるとエラーになったり、ログインやり直して下さいと出てきてどうしようも無い。

またネット割引で予約してある船が欠航になり、翌日の便になったとしてもネット割引が引き継がれるので割安料金で東京に戻る事ができる。

八丈島の東海汽船の窓口営業時間は朝8時から。島時間なのでキッチリ開かなそうだけど。

また東京行きの船の出発時間は9時50分なのだが、9時20分とかになったりする場合があるのでギリギリで滑り込まない方が良いと思う。

あと八丈島発の乗船予定の日の前日の夜10時30分に東京発➝八丈島行きの船は出港したか?というのをここでチェック。

東海汽船の運行状況は以下で確認
http://www.tokaikisen.co.jp/schedule/

もし東京発が欠航になってたら船は八丈島に来ないのが確実なので、その時点で飛行機の予約を入れれば空席がある可能性がある。
朝起きてから欠航がわかってフライト予約入れようにも時既に遅し。皆が休みの時期なら更に難しい。










東京から八丈島まで軽自動車を送るのにいくらかかるか

窓口で聞いた話をそのまま書きます。


軽自動車は貨物船に乗せないといけない。東京発が火曜日、土曜日。
料金は32000円ちょい。自動車の中に傘とか入っていても問題が無いが箱など明らかに荷物が入ってると別途料金が発生するそうだ。

箱の大きさによって値段が異なり、重さは関係無いらしい。


八丈島でCPが良い食堂、特に朝食

これ行ってないのに記事にすんのどーよ?と思ったけど発見したので書きます。
卵焼き定食、焼き魚定食の朝食が500円。だそうです。

場所はここ


6年前の情報だけどタクシーの運転手に紹介してもらったワンコインの朝食の店と書いてあるリンク
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-RcUUJZDh2EA/review/300324/



八丈島の底土キャンプ場のキャンパーがスマホ充電するには

モバイルバッテリーを持参、英語で言うとpower bankがあれば気にする事は無いのだがキャンプ場内には電源が無い。船で来るなら船内に電源があるからフルチャージしてキャンプ場に来た方が良い。

キャンパーが八丈島に到着後の充電場所は東海汽船の待合室で充電するか(無料WIFI飛んでます)、ジャージーカフェで充電するかぐらいしか基本無い。

東海汽船の八丈島営業所の営業時間は8時00分~16時30分だけど建物は朝6時から開いている。時期によって変更があるかもしれないけど。充電の場所は観光案内所があるフロアの椅子の近くにある。電源と椅子の関係上1mの延長コード持参した方が良いと思う。






ジャージーカフェのコーヒーの値段は400円。カウンターテーブルの目の前にコンセントと店のUSBコードが出ているからここで充電するのがお勧め。
WIFI速度も申し分無いぐらい高速。島に来て充電したいし高速ネットしたいという人はここに直行。

あと温泉巡りの時の待合室で充電しようと思い、受付の人に聞いてみたら充電してもOKな所とNGの所があった。確認は大事。NGの所は電気代勿体なからというより盗難の方を気にして親切心かもしれない。

ちなみに底土キャンプ場では楽天モバイル契約のスマホ持って行ったけど問題なく問題無くネットできた。

モバイルバッテリーは仕事で毎日使っているのだが、↓のアンカーが1番良い。現場の人も皆アンカーを使用してる。




東海汽船八丈島の営業時間

建物に入れるのは朝6~夕方4時ぐらいまで。4時30までらしいが、4時で終わりですと言われた。時期によるのかもしれない。

東海汽船の窓口が開くのが朝8時から。観光案内所が開くのも8時。

中には自動販売機、WIFI、トイレなどがある。
最上階の待合所の方がWIFIが強い。



八丈島でガスコンロのガス缶を買う

八丈島には1店舗だけ100円ショップがある。住宅街の中にあり、大規模では無いが基本的な物は揃っている。

場所
https://goo.gl/maps/ynpcpJ5E7Br


ここにガスコンロのガス缶が100円で売られている。
家庭用のガスコンロのガス缶に対応してるキャンプ用品を持っているのであれば、これは使えると思う。

ガスが無くなってしまったキャンパーはここで買えば良いと思う。
徒歩だとちょっと遠いが。

またレインコート、カップ麺、そして温めるだけで食べれるお米のパックが売ってあるのでキャンプでいちいちお米炊きたく無い人にはいいかもしれない。

100円ショップには電子レンジも無いし、お湯もありません。










八丈島への行き方は船か飛行機か?

船と飛行機の予約は以下のリンク先で。

東海汽船
http://www.tokaikisen.co.jp/

ana
https://www.ana.co.jp

東海汽船は早めにネットで予約を入れると20%安くなる。
詳しくは

http://www.tokaikisen.co.jp/time_price/discount/

東海汽船のチケットを金券ショップで買うと更に安くなるらしい。
私は金券ショップで買って無いので詳細不明。株主優待券関連だと聞いた。

短期旅行者なら往復飛行機で
中期?旅行者や時間に余裕がある人なら東京から八丈島まで船で行き(夜発、朝着なので)、八丈島から羽田までは飛行機がいいと思う。(東京戻り船でもいいけど)



現地の人に聞いたら、八丈島から東京に向かう船に乗る人は学生さんが多いらしい。
何故なら朝出発して夜到着、つまり1日が潰れてしまうからだそうだ。

私は往復船で移動してみたが、やはりつぎ東京に戻る時は次は飛行機で飛ぼうと思う。


2017年3月28日火曜日

東海汽船のWIFI

東京発、八丈島行きの東海汽船には無料WIFIが飛んでいる。もちろん逆も。
ちなみに船の一番下の階は電波が弱い。一番安い客室だからか。奥の部屋だとほぼ無理。

レストラン、受付のあるフロアーのWIFIが強い